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(管理人の独り言シリーズ:第一弾)
中学3年生を迎えた、5月ごろ…。
そのころからようやく、周りが受験ムードになってました。
いつも遊んでいる連中が、休み時間に宿題をするなど…。
普通じゃ考えられないような出来事を見るようになったのもそのころで…。
当時、塾に興味を持っていた私は、ある知り合いに一つの塾を紹介してもらいました。
その名も「田中(仮名)ゼミナール」。
いかにも、何処にでもありそうなムードがぷんぷんする塾に感じられました。
とりあえず、体験学習みたいなことを塾の塾長と言われる人に教えてもらいました。
たとえば、こんな学習をする、とか。
ここでは、こんなことをやっていますとか。
そんな説明を受けているとき、自分的に楽しかったんですよ。
いつも学校行って、おわったら真っ直ぐ帰る生活を送っていた私は、
周りの友人が、
「今から、塾だ〜」
というのを聞いてて、なんかうらやましい気持ちを抱いておりました。
“みんながやっているから、おれもやりたい”、という軽い考えなんですが、
でも、受験に失敗しないように…そういう気持ちもありました。
話は戻りますが、「田中ゼミナール」意外にもほかの塾を、ほかの知り合いから、
紹介されたんですが、なんとなく…というより、「田中ゼミナール」のような、
楽しそうな雰囲気が感じられず…。ただ、“勉強をしている”というムードだけが伝わってきました。
となれば、入りたい塾は、唯一つ。
なんの運命なのか…最初の「田中ゼミナール」に通うことになりました。
塾に通いだして6月はじめ。
やはり、私はまだ子供でしたね。
塾でやることが何もかも新鮮で、やる事なす事初めてなので、
楽しくてたまりませんでした。とりあえず、無我夢中で勉強に励んだのは、
たぶんこの時期からでしょうね。人生で、初めて勉強という楽しさを覚えました。
そんなこんなで、夏休みを迎えた。
ほかの塾も、「夏期講座開始!」・「今年の夏はこれで決まり!」などの宣伝が飛び交う中。
私の塾は特になにもするわけでもなく…。いつもどおりの毎日で…。
と、そういうわけには行かないのが塾の都合上でしょうか。
夏休み対策!ということで、わけのわからない一日勉強合宿が実施されました。
一日勉強合宿。名前のとおり、一日中勉強するわけじゃないんですが…。
とりあえず、覚えている範囲内のその日のプログラム…。
(午後からです。)
1.集合…4時。
2.第一勉強…4時〜8時。
3.夕食…8時〜10時。(軽く宴会してました)
4.第二勉強…10時〜1時。
5.映画鑑賞…1時〜4時。(チャイルドプレイ、ていう映画だった気がします。
6.最終勉強…4時〜7時。
まぁ、そんなプログラムが、開催から一週間前に渡されていたんですが、
私は馬鹿でしたので…その当日、午前中は寝とけばいいのに、
当時ハマっていた「オンラインボンバーマン」というネットゲームに夢中で、
気づいたら、集合時間の30分前…とw
おかげさまで、一日合宿は眠たくて死んでましたねww
そんな、夏休みが過ぎ…
共通テスト、という学力を測るテストの二回目が11月ごろかな?実施された。
日ごろの勉強の成果を出す!!
ということで、強く行きこんでみたのはいいものの…。結果は散々…。
志望校の合格ラインには入っていたんですが、どうも微妙でした…。
そんな11月。クラスにはあるカテゴリーみたいなものができてました。
一つ目のカテゴリーは、合格ラインだから、勉強をゆっくりやっている。
二つ目のカテゴリーは、合格ラインだけど、勉強をがんばっている。
三つ目のカテゴリーは、受験?なにそれ?おいしいの?
私の場合、二つ目のカテゴリーでがんばっていました。
合格ライン?なんでわかるの?
そう思われる方もいらっしゃいますが。
当時、私の住む熊本では「県模試」と言われるテストがありました。
つまり、このテストを受けた結果で、あなたが希望する学校に入れるか、
入れないかがわかる、という優れたテストで。
11月にあったテストでは、合格ラインがAと、合格は大丈夫ラインでした。
でも、考えようによっては“悪魔での話”。
やってみないと、どうもこうにもなりませんよ。
そして、迎えた冬休み。
正直、受験シーズンで一番体に堪えたシーズンでした…。
うちの塾では、ほかは対策問題集をやっているのに、
ずっと県外…もしくは県の公立高校入試問題を、毎日…毎日…やらされてました。
今日は、北海道。明日は、新潟。明後日は…という形に。
まぁ、このおかげで、合格した、と言っても過言ではございませんが…。
そんな、テストばっかりの毎日を始める当日に、塾長が
「テストが終わったからって、安心はするな。
間違えたところは、問題ごとノートに写す。そして、答えを書き、解説も書き…。
何事も書かないと覚えない。だから、まず書く作業に集中しろ!」
とのことで…。毎回のテストは午前中に終わるので、
午後からそのノート作りに励んでおりました。
そんな冬休みを明けた、三学期。
1月の話になりますが、精神的に来た月になりました。
1月の終わり、私立高校の専願入試というのがございまして…。
つまり、これに合格したらもう受験勉強をしなくていいと…。
私が受験する日が3月の9日あたりだったんですが、
なんと1月の終わりに、もう受験をするんです。
はっきり言って、当時の私の心境ではありえない…とのことだったんですが、
やはり、うらやましい気持ちはありました…。
だって、1月の終わりで受験が終わるんだよ?
合格したら遊びたい放題じゃん??
そんな気持ちを抱えたまま、私立高校の専願入試の合格発表の日が。
知り合いが全員受かっていたので、彼らは受験終了…。
放課後の彼らの会話が今も覚えてますね…。
知り合いA「今から、Bの家行こうぜ〜、もう受験ないし!あそぶぞー!」
知り合いC「お、ええねぇ!行こう行こう!!」
知り合いB「んじゃ、家帰ったらすぐこいよな〜」
うらやましすぎて、とまってましたね…。
遊びたかったです…本当に…w
そして、2月。
私立高校の普通受験の日です。
やはり、滑り止め…というのは欲しいもので。
私も、本命が落ちた時のために、受けておきました。
受けた高校は、どちらも合格ライン。
でも、受験当日…かなり緊張してました…。
なんていうか…ですねぇ…。
クラスにいる人、みんながみんな。頭が良さそうに見えるんですよwww
しかも、帰り際に問題の答えを知り合いと、確認する作業が怖くて怖くて…。
知り合いが、その話題をしているとき、わざとトイレに行った俺がいましたw
そんな、私立高校受験の日の帰り。
私の本命の学校まで親が車で送ってくれました。
学校の校舎見たとき、思ったより古い学校だなぁ…。
と、最初の印象サンザンだったんですが…w
でも、行きたいという気持ちはより強くなりました。
あぁ、ここに行こう。
このとき、車で送ってくれた親に感謝してます。
そして、公立受験一週間前。
クラスのムードが最高潮でした…。
公立受験の人たちは、遊んでいる風景もなく…。
こんな時期だからこそ、こんなカテゴリーができてました。
1つ目は、受験前で勉強している人達。
2つ目は、受験がおわったから遊んでいる人達。
そんな時期だからこそ、起こりえたのでしょうか…。
やはり、喧嘩はありました。
まぁ、大抵の原因は、「受験が終わった人たちへの苛立ち」じゃないでしょうか??
やはり、ピリピリしている人たちに、「受験おわった〜」とか禁句でしょうね…。
俺も、すこしピリピリしていたので、うらやましいから、多少の苛立ちになってましたw
…。とうとう迎えた受験当日。
やたら、早く起きたのを覚えています。
目覚ましをいつも7時セットしているんですが、起きたのが6時と…。
今までの私にはありえない出来事でした。目覚ましより早く起きるなんて…。
緊張していたからでしょうね…wやっぱり、子供だな…と実感しましたw
受験会場に行くのに、やはり道は混むだろう…ということで、
親に車で時間より早めに送ってもらうことになったんですが、
やはり、この時も親に感謝してます…。
私の親の言ってくれた一言。
「とりあえず、今まで頑張った自分に自信を持ちなさい。
それと、先のことを考えるのもいいけど、何か大切なものを見失うのはだめよ。」
そのとき、落ちたらどうしよう…。そのことしか浮かばなかったので、
不安でたまりませんでした…。この一言で大分落ち着きを取り戻し、受験を迎えれました。
本当に感謝しています。
そんなこんなで、受験は終わりました。
特に終わったあとも、特に今までの自分と変わることなく…。
そんなわけありません。
ええ、遊びまくってましたww
朝の8時〜夜の11時まで…休みの日はそれで…。
でも、そんな馬鹿みたいに遊んでいたときでも、やはり気になっていたので、
合格なのか…不合格なのか…。そんな思いをめぐらせながら、三国無双をやっていました。
そして、迎えた合格発表当日。
やはり、この日も親に連れられていきました。
前日遊びすぎて、腰を痛めた馬鹿な俺がいるんですが…w
おかげさまで、十時ごろ起床w
テレビを見ていると、合格をうれしがっている人たちが写ってましたので…。
子供の俺は、手に持っていた牛乳を股間にぶちまけるほど、緊張しましたw
しかも、新しいお気に入りのズボンに…。もう1度しかはいてません…w
合格発表の場所についたのが、12時を迎えそうな時間を迎えそうな時間だったので、
着いた時、あまり人がいませんでした。
でも、その時駐車場にいた一人の女の子が、
手に持っていたハンカチの存在を忘れたのか…ずっと涙を流したまま歩いているのを見ました。
まぁ、なんでも影響されやすい私ですので…
俺…おちたんじゃねぇ??
みたいな、気持ちでブルーな気持ちになってました。
ま…落ちててもいいか…ははは。
みたいなノリで、見に行った合格した人たちの番号がのる掲示板へ…。
えっと…俺312だから…。
番号をもっていた受験申込書を見て確認。
とりあえず、その数字辺りを見てみようか…。
まぁ、さっきまでブルーだったので大胆でした俺w
いきなり、300の数字辺りを見始めたものですからww
…304
…307
(うは。。。もう6人も落ちてる…)
…312
ん?312…。
あ、俺だw
なんか、感動も糞もなかったですね…。
ただ、あった、みたいな感じでした…ww
呆然とした表情のまま、親の車へ・・・。
その時の俺の表情を見た親の話では、
「のっぺら坊みたいで、落ちたと思った」、と。
少しは、受かった!みたいな気遣いをしてくれても…w
まぁ、そんなこんなな受験でした…。
え?オチがない??
え?だって、これ俺の独り言でしょ?w |